一番大事な試合:トーナメント戦
四年 主将の栗原です。
トーナメント戦を目前に控えましたので気持ちの整理として少し書きたいと思います。
私が青学ボクシング部に入部した年のトーナメント戦の結果は惜しくも2位、一昨年は5位、去年は3位という結果でした。その内の一昨年・去年のトーナメント戦には青学のフライ級の代表として出場し、どちらも一回戦で負けてしまい、優勝貢献というより5部降格の危機にさらしてしまい不甲斐ない結果に終わりました。
私は1年生から4年生まで出場した試合で勝った記憶がほとんどありません。その為歴代の部長、主将に比べまるで安心感、信頼感を持たれていないキャプテン・先輩だと認識しております。
しかしお世話になりました諸先輩方、アドバイス等を下さった監督コーチ、何度も助けられた同期・後輩の力をお借りし再びトーナメント戦のリングに上がらせてもらいます。
この人なら勝ってくれる、あいつは負けないだろうと思われたかったですが私にはそんな力はありません。なので今年は出場メンバー、同期、監督コーチ、OBOG、たくさんの新入生一体となって、悔いなく戦いたいと思っております。そして、願わくば全員が後楽園ホールの舞台で勝ち優勝したいです。
だらだらとまとまりのない駄文を失礼しました。 応援よろしくお願い致します!
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